舞台セットが毎回すごい~市川オペラ・ガラ「歌に恋して」

市川オペラ振興会とは長いお付き合いで、かれこれ十数年。
今年は「歌に恋して」と題してガラコンサートが予定されています。

自ら言うのもおかしな話ですが、自分は伴奏ではなく「ピアノ独奏」という若干不思議なポジションで出演します。今回はガーシュウィンのソングブック、ラヴェルの水の戯れを披露します。

ソリストが代わる代わる出演するガラコンサートといえばよくある感じですが、この市川オペラで素晴らしく目を引くポイントは舞台セット。

毎回、弾きに行くたびに「おお…」と驚きながらリハーサルをするのが恒例ですが、今年はどのような舞台が組まれるのか楽しみです。